先日、オーストラリアに永住されて、オパールのお仕事をされている蓑田(みのだ)さんにお話をお伺いしました。
オパールと言えば、不思議な引き込まれてしまいそうな色合いが魅力ですよね。
最も高価なブラックオパールは、半径15~20キロのオーストラリアのライトニングブリッジで採掘される濃い地色を持つものだそうです。
この特殊な地質によって産み出されるオパールですが、1㎝のオパールが形成されるのに、約500万年の年月がかかるそうです。
オパールは、人類登場の遥か以前からゆっくりと育まれ来た地球の宝なのですね。
時には、何年も全く発掘されないこともあるそうで…。
発掘には、根気も資金もいる大変貴重で稀少な宝石なのだそうです。
そんな貴重なオパールが、多数揃い、見ていただけるチャンスです!!!
7月19日~7月22日天満屋店にてオパール展を開催しております。
ぜひ、オパールの魅力に直接触れに来てくださいね。
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